2009年10月23日
一意専心、運河1023
しばらく忙しくなりそうだし
ホゲ続きなので一本取って楽になりたいので終電で運河筋へ
久しぶりの運河はソコリで潮止まり
焦っても仕方がないのでファミレスでのんびり腹ごしらえ
10月も下旬になると夜はかなり寒く
さらに北からの風がいっそう寒さを感じさせる
本流は風とケンカしての二枚潮でやりにくい
今夜はオリオン座流星群が見られるそうだが空を見上げると薄曇り
どちらにしてもこの辺では明るすぎてちょっと無理か
これだけ温度が下がってしまうとワームにでも頼るかなと
R-32SENSIVのオヌマオレンジで橋脚際にフォールさせると
ガスッと持って行かれた
引きからしてフッコかセイゴだなあと寄せると
手前2mで口横の薄い部分にかかっていたパワーヘッドが
エラ洗いで外れてこっちに飛んできた
まあしょうがない
本流を見切り支流へ回ると水処理センターの排水の影響か
ドブ臭いが温度は高めのようでベイトがウロウロしている
ランガンしていくと流れが狭くなっているところでベイトが騒いでいる
ベイトが騒ぐ度にシーバスはここですよと示しているようなもの
3〜5分に一度ベイトが騒ぐものの捕食音はせず
追っているのは少数なのかベイトも広範囲に逃げ回っているわけではない
どうやら上げに乗って入ってくるベイトの群れが
狭い部分を抜けたあたりでシーバスが待ちかまえているようだ
つまり狭い部分にキャストして抜けた反転流に抜くと言うことか
アップクロスになるがスーサンに替えて角度の狭い壁際へ
かなり奥にうまくキャストが決まったと思いラインスラッグを取って
スーサンが水を掴んだところに
カツン
カツン?
ゴフッ
最初のカツンはショートバイトで二度喰いなのか
これはスズキサイズでしょと、喜んだのもつかの間
ヒットした場所が奥過ぎてビビビビッとラインが手前のストに擦れている
必殺仕事人で三味線屋の勇次の殺しのシーンみたいな音
切られる!?
魚がストの向側に回ってしまうと切られる危険性が高いので
強引にドラグをフルロックにしてロッドを立てながら後ろに下がる
何秒か引っぱり合いの後にストから離れてくれたが
スト付近で豪快なエラ洗いを何度も繰り返し暴れる
ドラグを緩めテンションだけ保ちながら無理せずに寄せてくる
さすがに疲れたのか足下まではすんなり寄せられたが
口横にリア一本で怖いので足下で回しながら
8の字を書くようにロッドを回してフロントフックもかけ
ようやくランディング

64cm 4時55分 中潮上げ7 115cm 晴 16度 北北東6m
風神号フライハイ86ML レブロス2506
剛戦Xsw20lb リーダー20lb
邪道 スーサン アカキン
リリースした頃には東の空が明け始め
満足したのでロッドを畳みました。

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2009年10月20日
村岡昌憲氏トークライブ@フィッシャーマン北葛西店
“湾奥のカリスマ”こと、ご存じ村岡昌憲氏のトークライブ
今後、人前で話すことはしないそうでこれが最後となるため
万難を排してもこれは見逃せないと馳せ参じた。
今回もジャンさんと店で待ち合わせだが
いつものように西葛西駅からタクシーを飛ばしてギリギリに到着
店に着くとmixiウェーディングコミュのてつさん、ゆうすけさんとばったり
徹夜釣行あけだそうで元気ですね。
大きな拍手と共に村岡氏が登場、そして本日のお題は
〜秋の最盛期
東京湾奥でランカーを釣る
具体的攻略法〜
このところランカーどころかホゲりまくりの私にとっては敷居の高いお話
それでも難しい言葉は使わずにランカーの行動パターンや定位しやすい場所
いかにして小物(それでもスズキクラス)を外してランカーに喰わせるか
第一ヒントは
「流れが開けた場所」
具体的なポイント名はほとんど出ないものの
頭の中でそれに当てはまる場所を構築しながら
ルアーをどのように流し込んでいくかをイマジネーションできる
高いレベルにありながらなんとかついて行けるお話が満載。

人前で話すのは苦手と言いながらも、熱のこもったトークを展開
休憩時間にはmixiのJhonさんも合流されて5人で釣り談義
第二部では増水後の攻め方を質問させていただいて
自分的にはかなり的を射たつもりでしたが
凄いヒントをいただいて満足です
第二ヒントは
「2%」
「どうせならもっと濃い内容でも良かったかな?」と
村岡氏の言葉に苦笑いしつつ
短時間ではあったが非常に濃い内容に満足しました。
恒例の抽選会でいただいたのは

AXA80のシークレットカラー 裏AXA 102品川トマト
初心者には使い難いのと、価格で二の足を踏んでいたが
これを機会に使ってみようか。

最後に大野氏のサインと並んでキャップにサインをいただき
師匠と弟子のサインが並んでちょっと嬉しい
ハイシーズンの大潮とあって、この後も取材が入っているそうで
会社を経営しながらもプロのアングラーとして多忙な氏のライブは終了
帰りがけにやはり大野氏も来ておられたのを見かけた。
DVDでは見たことがあるけれども
いつか、釣り場でお会いして実際に攻め方を見てみたい
そんな話をしながら、いつものようにジャンさんと二郎を食べに向かいました。
東京シーバスネット
http://www.tokyo-seabass.net/

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今後、人前で話すことはしないそうでこれが最後となるため
万難を排してもこれは見逃せないと馳せ参じた。
今回もジャンさんと店で待ち合わせだが
いつものように西葛西駅からタクシーを飛ばしてギリギリに到着
店に着くとmixiウェーディングコミュのてつさん、ゆうすけさんとばったり
徹夜釣行あけだそうで元気ですね。
大きな拍手と共に村岡氏が登場、そして本日のお題は
〜秋の最盛期
東京湾奥でランカーを釣る
具体的攻略法〜
このところランカーどころかホゲりまくりの私にとっては敷居の高いお話
それでも難しい言葉は使わずにランカーの行動パターンや定位しやすい場所
いかにして小物(それでもスズキクラス)を外してランカーに喰わせるか
第一ヒントは
「流れが開けた場所」
具体的なポイント名はほとんど出ないものの
頭の中でそれに当てはまる場所を構築しながら
ルアーをどのように流し込んでいくかをイマジネーションできる
高いレベルにありながらなんとかついて行けるお話が満載。

人前で話すのは苦手と言いながらも、熱のこもったトークを展開
休憩時間にはmixiのJhonさんも合流されて5人で釣り談義
第二部では増水後の攻め方を質問させていただいて
自分的にはかなり的を射たつもりでしたが
凄いヒントをいただいて満足です
第二ヒントは
「2%」
「どうせならもっと濃い内容でも良かったかな?」と
村岡氏の言葉に苦笑いしつつ
短時間ではあったが非常に濃い内容に満足しました。
恒例の抽選会でいただいたのは

AXA80のシークレットカラー 裏AXA 102品川トマト
初心者には使い難いのと、価格で二の足を踏んでいたが
これを機会に使ってみようか。

最後に大野氏のサインと並んでキャップにサインをいただき
師匠と弟子のサインが並んでちょっと嬉しい
ハイシーズンの大潮とあって、この後も取材が入っているそうで
会社を経営しながらもプロのアングラーとして多忙な氏のライブは終了
帰りがけにやはり大野氏も来ておられたのを見かけた。
DVDでは見たことがあるけれども
いつか、釣り場でお会いして実際に攻め方を見てみたい
そんな話をしながら、いつものようにジャンさんと二郎を食べに向かいました。
東京シーバスネット
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2009年10月16日
巣林一枝、江東区港湾1015
仕事で来たついでに帰りがけ港湾をまわってみました
中潮のソコリ近くにいつものシャローへ行ってみると
釣りにならない潮位のために早々に移動
次のポイントではベイトがいるようなので軽くブラストを通すと
手のひらサイズがバイトしてきたがフックアウト。
しつこく狙ってもダメそうなのでここも見切って移動
下げのポイントには、ここで以前お話しした方
しばらく雑談の後に岸壁際をチェックして回るもノーバイト
「澄みすぎているし、今日は多分ダメだね」とお言葉に同意して
2kmほど大きく移動して運河筋の様子を見てみる
このところ釣れない原因がなんなのか判らず
秋に合わせてナイロン20lbのリーダーが悪いのかと
元のフロロ16lbに戻してみたり、タダ巻き主体に変えてみたり

今夜も三日月だけが寒そうに見守ってくれる
風が出てきて寒いのだけど昼の服装のまま来てしまい後悔
対岸の小場所にはイワシっぽいベイトと明暗の周りに大きな影
「いるじゃないの」
慎重にマーゲイをキャストして壁際を通すとバイト
もう一度通すとまたバイトだが乗らない
スレやすい小場所のためにいったん離れて
他のストラクチャにスーサンを通すとすぐ後ろをピタリと
50cm位のフッコがチェイスしてきた
手前でヒラを打たせると頭を振って追うのだが口を使わない
「おいおい、喰えよぉ」
結局足下までチェイスしてきたので8の字でグルグル回すが
一緒にグルグル回るだけで三周目に飽きたのか離れていってしまった。
熱くなって隣のストラクチャにも通すと、これまた45cm程のシーバス
追っては来るがバイトせず、しばらくぼんやりと漂って消えていった
やれやれ、なにをしても喰ってくれないのではどうしようもない
最後にだいぶ上げが効いてきた小場所に戻り
マーゲイでストラクチャにわざと当てると
セイゴがわらわらと出てきたが一匹も喰ってくれず。
寒さのせいか昔痛めた膝が痺れてきたのと
あまりの寒さに耐えかねて終了。
自分の腕ではこれが限度と納得して、家路をたどった。

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中潮のソコリ近くにいつものシャローへ行ってみると
釣りにならない潮位のために早々に移動
次のポイントではベイトがいるようなので軽くブラストを通すと
手のひらサイズがバイトしてきたがフックアウト。
しつこく狙ってもダメそうなのでここも見切って移動
下げのポイントには、ここで以前お話しした方
しばらく雑談の後に岸壁際をチェックして回るもノーバイト
「澄みすぎているし、今日は多分ダメだね」とお言葉に同意して
2kmほど大きく移動して運河筋の様子を見てみる
このところ釣れない原因がなんなのか判らず
秋に合わせてナイロン20lbのリーダーが悪いのかと
元のフロロ16lbに戻してみたり、タダ巻き主体に変えてみたり

今夜も三日月だけが寒そうに見守ってくれる
風が出てきて寒いのだけど昼の服装のまま来てしまい後悔
対岸の小場所にはイワシっぽいベイトと明暗の周りに大きな影
「いるじゃないの」
慎重にマーゲイをキャストして壁際を通すとバイト
もう一度通すとまたバイトだが乗らない
スレやすい小場所のためにいったん離れて
他のストラクチャにスーサンを通すとすぐ後ろをピタリと
50cm位のフッコがチェイスしてきた
手前でヒラを打たせると頭を振って追うのだが口を使わない
「おいおい、喰えよぉ」
結局足下までチェイスしてきたので8の字でグルグル回すが
一緒にグルグル回るだけで三周目に飽きたのか離れていってしまった。
熱くなって隣のストラクチャにも通すと、これまた45cm程のシーバス
追っては来るがバイトせず、しばらくぼんやりと漂って消えていった
やれやれ、なにをしても喰ってくれないのではどうしようもない
最後にだいぶ上げが効いてきた小場所に戻り
マーゲイでストラクチャにわざと当てると
セイゴがわらわらと出てきたが一匹も喰ってくれず。
寒さのせいか昔痛めた膝が痺れてきたのと
あまりの寒さに耐えかねて終了。
自分の腕ではこれが限度と納得して、家路をたどった。

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2009年10月10日
台風一過、横浜沖堤1009
アパートさんと先輩さんとで久しぶりに横浜沖堤
先週に先輩さんが一人で渡りイナダを爆ったらしい
渡辺渡船の朝一便で沖堤に渡る
今回は初っぱなから期待度青物9で行きます
出発前に本牧の風速計は12mと出ていたので危ぶまれたが
6時には7m程に緩んで出船、大揺れと激しい波の中をいつもの堤防へ
沖堤の上では遮る物もなくなかなかの強風
上げと風が同調しているので堤防裏のヨレに7cm程のベイトが群れている
昨日の情報ではサヨリが上がっていたので
細身のシャロー系ミノーをチョイス
まだ陽がさしていないうちに向かいの堤防裏に
投げ初めてすぐに「コッ」とショートバイト
すぐさま同じ場所にキャストして軽くトゥイッチしながら
ややスローに引いてくるとやはりヒット
先日のイナワラに比べれば全然小さいが青物の引きは面白い
近くに居たアパートさんにかかったよ〜と声をかけて抜き上げ

テールフックにがっつり喰ってきていた
38cm 6時22分 中潮上げ8 145cm 晴 18度 北7m 笹濁
PREMIER PRS-1002M バイオマスター4000
シルバースレッドソルトウォータPE20lb リーダー25lb
Tide Minnow Slim 140 スレイワシ
とりあえずは一匹ゲットだが後が続かず
どうも単発だったらしく群れで回遊しているわけでは無さそう
近場は探ったのでジグに替えて遠目を打っていく
ふと見ると500mくらい先で大きな鳥山
近くのシーバス船がすごい勢いで向かっていった。
予報に反して風が止まず強いままで沖目はジグでしか探れない
逆に内側はジグに反応皆無、波でトップは役に立たない
ヘビースライト95に替えてフルキャストすると風に乗り
150mラインが下巻きが見えるほど飛んでいく。
ボトムを左右にヒラ打ちさせながら探ってみたがノーバイト
アパートさんもバイブの早引きで1バイトだけ
今日はダメかな?
満潮を過ぎた頃に風が収まって来たのでベイトがよく見える
離れたところで投げていた先輩さんが
「出たぞ!」と叫んだ
指さす方向を見ると沖側10mもないところで少し大きなナブラ
駆けつけジグとバイブを投げるがナブラはすぐに消えてしまった。
防波堤の高台に登って探すと100mも離れたところで次のナブラ
ダメ元でフルキャストしたが反応無し
パワーブレード30gで広くリフトフォールでも探ってみるが
まさかの高切れでシステム組み直し。
下げにかかってからは堤防の近くでナブラが出るようになり
ラテオにサスケ95をつけてのトゥイッチ&ジャーク
一度だけコツンとバイトがあった
相変わらず時おり単発のナブラは出るものの
ルアーには反応してくれず時間だけが過ぎていく。
沖上がりまで1時間となって魚の活性は上がってきたが
未だ三人で1匹の有様、なんとか喰わせたいがどうしよう
考えた末にナブラに直接R-32を打ち込んでみると
着水でミスバイトが出た。何度か繰り返して見るも乗らず。
二人は諦めて竿もたたんでいる。自分もさすがに諦めたが
水面が凪いだので最後にTDペンシルでちょっと遊んでいた
たまにナブラが出る場所で船を待ちながら
雑談しながらキャストしていると
いきなり全身を宙に晒しながらトップにバイト
あっ
と思ったが乗ってくれず、そのままステイさせたが
見切られたか二度と出ることはなかった。
しかしその魚体、青物のそれではなく
見慣れたシルバーのシーバスであった。
最後にドラマが起きることはなく
迎えの船がやってきて終了。

帰りの船から
台風の吹き返しが予想以上に長引いて残念な結果だったが
青物は型が小さいもののそれなりに回遊しているようでした。
帰宅してからイナダを捌くと腹にはカタクチイワシが満タン
半身は刺身に、残りは煮付けにして
吉野川純米吟醸と至福の時を過ごしました。
秋の恵みに感謝

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先週に先輩さんが一人で渡りイナダを爆ったらしい
渡辺渡船の朝一便で沖堤に渡る
今回は初っぱなから期待度青物9で行きます
出発前に本牧の風速計は12mと出ていたので危ぶまれたが
6時には7m程に緩んで出船、大揺れと激しい波の中をいつもの堤防へ
沖堤の上では遮る物もなくなかなかの強風
上げと風が同調しているので堤防裏のヨレに7cm程のベイトが群れている
昨日の情報ではサヨリが上がっていたので
細身のシャロー系ミノーをチョイス
まだ陽がさしていないうちに向かいの堤防裏に
投げ初めてすぐに「コッ」とショートバイト
すぐさま同じ場所にキャストして軽くトゥイッチしながら
ややスローに引いてくるとやはりヒット
先日のイナワラに比べれば全然小さいが青物の引きは面白い
近くに居たアパートさんにかかったよ〜と声をかけて抜き上げ

テールフックにがっつり喰ってきていた
38cm 6時22分 中潮上げ8 145cm 晴 18度 北7m 笹濁
PREMIER PRS-1002M バイオマスター4000
シルバースレッドソルトウォータPE20lb リーダー25lb
Tide Minnow Slim 140 スレイワシ
とりあえずは一匹ゲットだが後が続かず
どうも単発だったらしく群れで回遊しているわけでは無さそう
近場は探ったのでジグに替えて遠目を打っていく
ふと見ると500mくらい先で大きな鳥山
近くのシーバス船がすごい勢いで向かっていった。
予報に反して風が止まず強いままで沖目はジグでしか探れない
逆に内側はジグに反応皆無、波でトップは役に立たない
ヘビースライト95に替えてフルキャストすると風に乗り
150mラインが下巻きが見えるほど飛んでいく。
ボトムを左右にヒラ打ちさせながら探ってみたがノーバイト
アパートさんもバイブの早引きで1バイトだけ
今日はダメかな?
満潮を過ぎた頃に風が収まって来たのでベイトがよく見える
離れたところで投げていた先輩さんが
「出たぞ!」と叫んだ
指さす方向を見ると沖側10mもないところで少し大きなナブラ
駆けつけジグとバイブを投げるがナブラはすぐに消えてしまった。
防波堤の高台に登って探すと100mも離れたところで次のナブラ
ダメ元でフルキャストしたが反応無し
パワーブレード30gで広くリフトフォールでも探ってみるが
まさかの高切れでシステム組み直し。
下げにかかってからは堤防の近くでナブラが出るようになり
ラテオにサスケ95をつけてのトゥイッチ&ジャーク
一度だけコツンとバイトがあった
相変わらず時おり単発のナブラは出るものの
ルアーには反応してくれず時間だけが過ぎていく。
沖上がりまで1時間となって魚の活性は上がってきたが
未だ三人で1匹の有様、なんとか喰わせたいがどうしよう
考えた末にナブラに直接R-32を打ち込んでみると
着水でミスバイトが出た。何度か繰り返して見るも乗らず。
二人は諦めて竿もたたんでいる。自分もさすがに諦めたが
水面が凪いだので最後にTDペンシルでちょっと遊んでいた
たまにナブラが出る場所で船を待ちながら
雑談しながらキャストしていると
いきなり全身を宙に晒しながらトップにバイト
あっ
と思ったが乗ってくれず、そのままステイさせたが
見切られたか二度と出ることはなかった。
しかしその魚体、青物のそれではなく
見慣れたシルバーのシーバスであった。
最後にドラマが起きることはなく
迎えの船がやってきて終了。

帰りの船から
台風の吹き返しが予想以上に長引いて残念な結果だったが
青物は型が小さいもののそれなりに回遊しているようでした。
帰宅してからイナダを捌くと腹にはカタクチイワシが満タン
半身は刺身に、残りは煮付けにして
吉野川純米吟醸と至福の時を過ごしました。
秋の恵みに感謝

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2009年10月08日
浅瀬仇波、新木場若洲1005
若洲に青物が回ってきたらしいので様子を見てきました
期待度はシーバス5:青物5くらい
先日のGさんと4時半にまずは新木場のポイントを見て回る
上げがそこそこ効いているようでベイトもいるが激スミ
とりあえず有名な橋の周りを打ってみるも3バイトのみ。
この辺りで期待度はシーバス4:青物6
5時過ぎに公園のゲートに来てみると、もう開いている!?
工事の関係なのだろうかこれは出遅れたっぽい
人口磯に出てみるとベストポイントは既に埋まってる
平日とは言えどもやはり若洲はいつも人気が高い
今日は大潮で満潮が5時21分、日の出は5時38分と条件は文句ない
上の角付近に空きをみつけて入る

中央防波堤に渡る橋もだいぶできてきましたね
既に東の空が明るくなり始めた中でキャストを開始
この時間はシャロー帯にベイトをに着いたシーバスがいるので
いきなり遠投せずに手前をフローティングミノーで探ってみる
期待度はシーバス3:青物7
10mぐらい沖をベイトの群れが移動していく
どうやらイワシのようで、否応なく高まる期待
下げが効き始めたのでプレミアに換えてジグを遠投
潮目の先に鳥が集まっていたので丹念に探ってみる
しばらく投げたが反応がなくいったんPB30に替えて
リフトアンドフォールで探ると「コココッ」と反応
これはカマスかアジだろうか?
喰いきれないようで乗らない
フライハイにマルアミを着けて扇状に探っていると
隣が40cm以上はありそうなアジを上げた
もう期待度はシーバス1:青物9
再度ジグで潮目を通すと今度はククッとアタリ
ヒットした途端に真横に走ったのでアジと確信したが
ギャロップのトリプルフックが大きかったのか
口切れしたのかバレてしまった。
周りではポツポツとアジが上がっているので
群れはまだ居ると思いキャストし続けるが
大きな群れではないようでその後は沈黙

下の角に移動してみるも工事の関係か100m付近にブイ
そこへクレーン船もやってきてなにやら作業を始めた
ブイの周りに別の工事の船がやってきた時
驚いたのかベイトが表層で跳ねた
迷わず ima GUN吉をブイの手前にキャスト
そのままカーブフォールさせていくと
ドーンと持って行かれた
おっ、これはデカイ?
ドラグがジージーと鳴きプレミアが曲がる
あまり横には走らず時折下に突っ込むので
イナダかもとやりとりを楽しむ
いや〜、青物の走りはたまりませんな!
タックルはほぼショアジグ用なので不安は無い
寄せて出されてをくり返し近くまで来たところで
魚体を拝むとほぼワラサ級のイナワラサイズ
今日は刺身で一杯行けるね〜〜
と、喜んだのもつかの間
最後の抵抗で根に突進されラインブレイクをかわそうと
ロッドを煽った瞬間にフッと軽くなった
やられた!
回収したGUN吉のフックはきれいに伸ばされていた
その後は工事が本格化してベイトも鳥も遠のき
時間となったので9時過ぎに撤収。
今日の台風で状況は一変しそうですね

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期待度はシーバス5:青物5くらい
先日のGさんと4時半にまずは新木場のポイントを見て回る
上げがそこそこ効いているようでベイトもいるが激スミ
とりあえず有名な橋の周りを打ってみるも3バイトのみ。
この辺りで期待度はシーバス4:青物6
5時過ぎに公園のゲートに来てみると、もう開いている!?
工事の関係なのだろうかこれは出遅れたっぽい
人口磯に出てみるとベストポイントは既に埋まってる
平日とは言えどもやはり若洲はいつも人気が高い
今日は大潮で満潮が5時21分、日の出は5時38分と条件は文句ない
上の角付近に空きをみつけて入る

中央防波堤に渡る橋もだいぶできてきましたね
既に東の空が明るくなり始めた中でキャストを開始
この時間はシャロー帯にベイトをに着いたシーバスがいるので
いきなり遠投せずに手前をフローティングミノーで探ってみる
期待度はシーバス3:青物7
10mぐらい沖をベイトの群れが移動していく
どうやらイワシのようで、否応なく高まる期待
下げが効き始めたのでプレミアに換えてジグを遠投
潮目の先に鳥が集まっていたので丹念に探ってみる
しばらく投げたが反応がなくいったんPB30に替えて
リフトアンドフォールで探ると「コココッ」と反応
これはカマスかアジだろうか?
喰いきれないようで乗らない
フライハイにマルアミを着けて扇状に探っていると
隣が40cm以上はありそうなアジを上げた
もう期待度はシーバス1:青物9
再度ジグで潮目を通すと今度はククッとアタリ
ヒットした途端に真横に走ったのでアジと確信したが
ギャロップのトリプルフックが大きかったのか
口切れしたのかバレてしまった。
周りではポツポツとアジが上がっているので
群れはまだ居ると思いキャストし続けるが
大きな群れではないようでその後は沈黙

下の角に移動してみるも工事の関係か100m付近にブイ
そこへクレーン船もやってきてなにやら作業を始めた
ブイの周りに別の工事の船がやってきた時
驚いたのかベイトが表層で跳ねた
迷わず ima GUN吉をブイの手前にキャスト
そのままカーブフォールさせていくと
ドーンと持って行かれた
おっ、これはデカイ?
ドラグがジージーと鳴きプレミアが曲がる
あまり横には走らず時折下に突っ込むので
イナダかもとやりとりを楽しむ
いや〜、青物の走りはたまりませんな!
タックルはほぼショアジグ用なので不安は無い
寄せて出されてをくり返し近くまで来たところで
魚体を拝むとほぼワラサ級のイナワラサイズ
今日は刺身で一杯行けるね〜〜
と、喜んだのもつかの間
最後の抵抗で根に突進されラインブレイクをかわそうと
ロッドを煽った瞬間にフッと軽くなった
やられた!
回収したGUN吉のフックはきれいに伸ばされていた
その後は工事が本格化してベイトも鳥も遠のき
時間となったので9時過ぎに撤収。
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